お客様の声
『iPhone6+のバッテリー交換』
2018/04/28
こんにちは!
『iPhone修理のI.C.C.福山店』新人スタッフHです。
今日は最高の天気じゃないですか!ゴールデンウィーク初日としては絶好のお出かけ日よりです。
今日はお店もだいぶ忙しく、朝から修理の依頼や買取の査定でてんてこ舞い!
今やっと落ち着いてブログを書いています...そういえばお昼ごはん食べてなかったっけ(笑)
最近は忙しくてお昼を食べる時間がほとんど取れません。
お店としては修理が多くなって嬉しいので我慢我慢...
さて今回はiPhone6+のバッテリー交換の依頼を、福山市神辺町からお越しのお客様より頂いたので、修理風景を載せていきます。
最初来られた時は充電ケーブルの差し込み口に何か詰まっていて、全く充電が出来ないとのことで来店されました。
覗いてみると確かに何かが奥の方にあります。
回りを傷つけないようにピンセットでほじくってみると...何だろう?
プラスチックのようなゴミが出てきました。
仕上げに綿棒でキレイに拭き取って充電ケーブルを差し込んでみると、やった!しっかり反応してくれています。
それにしても詰まっていたゴミはなんだったんでしょうね??
お客様に聞いてみても「ん~思い当たる節がない」とのことです。
差し込み口は狭い空間なんでゴミが溜まりやすいですからね、たまに綿棒で掃除してあげるのが良いですよ!
ゴミの除去が終わり、今度はバッテリーの交換です。
お客様もバッテリーの状態を気にしたらしく、お店のバッテリーチェッカーで確認しました。
iPhone6+だと発売から3年は経っている端末ですから、バッテリーの寿命が切れていてもおかしくありません。
緑のゲージ2番目を見てみると84.5%と数字が表示されています。
これは現時点でのバッテリーが発揮しているパフォーマンスの数字なんです。
その下の数字は590と表示されています。
これは、フル充電(100%までの充電)をした回数です。
iPhoneに使われているリチウムイオンバッテリーの寿命は2年から2年半と言われています。
それを過ぎると徐々にパフォーマンスが下がってきて、最終的にはiPhoneが動かなくなってしまいます。
↑まさにこんな状況です↑
そうなる前に早めの交換!
ちゃちゃっとバッテリーを新しい物に交換しましょう!
iPhoneの+系のバッテリー固定シールは3本なんで、剥がす手間が3倍!千切れないようゆっくりと剥がしていきます。
途中で千切れた時の絶望感は半端ないです。
10分程度で終わるはずの作業が15分以上掛かってしまいます...
もうちょっと剥がれやすくしてくれれば作業がはかどるんですけどねー
Appleさん宜しくお願いします!
今回は3本とも千切れることなく剥がし終えました。
古いバッテリーを取り外し、新しいバッテリーにもシールを張ります。
本体に接着したらコネクタを繋いで電源を入れます。
はい!画面もついて交換終了!
お店での充電チェックも問題なく溜ってくれています。
当店でバッテリー交換してもらったお客様にはお手数ですがおうちに帰ってからやってもらいたいことが2つ程あります。
1.充電ケーブルにつないで100%まで溜まるかどうか
2.充電が終わったら途中充電をせず、わざとバッテリーを使いきる
この2つは初期不良のバッテリー発見と、iPhoneに新しいバッテリーの存在を確認させるための工程なんです。
宜しくお願いします。
さぁこの説明もお客様にして、交換修理は終了!
iPhone6+のバッテリー交換料金は税別5,900円 修理時間は10分程度
ありがとうございました!また宜しくお願いします!